2017年11月7日のへレス新聞に掲載された
記事を日本語に訳しました!
ぜひご覧ください!(^^)!
高橋美智子氏は(へレスの)アルテアディアリオで書籍
「Sherry~樽の中の劇場/Duende en la bota』を紹介した
~東京のしぇりークラブのオーナーは、
今話題で完璧なシェリー酒のガイドブックを出版した~
『シェリー酒と高橋氏との関係は、もう35年になるが、ひと目ぼれだった。35年間、彼女はシェリー酒を普及させることをやめなかった。
1986年に高橋氏が創業した東京の銀座しぇりークラブは、アジアの国で初めて専門的にシェリー酒を扱ったレストランであり、2005年に世界で最も数の多い227種類のシェリー酒がある店としてギネス記録に認められた。そのしぇりークラブでの仕事が、彼女を日本で主要なシェリー大使にした。
先日の東京での出版発表会の後、アジアの国のシェリーの聖地しぇりークラブのオーナーは、出版されたばかりの話題で完璧なシェリー酒のガイドブック『Sherry~樽の中の劇場/Duende en la bota』を広める為にヘレスに戻ってきた。
その書籍は、原産地呼称統制委員会に認定された公認のべネンシアドーラの和泉もも子氏の3年半の間に行った現地取材と益子勝也、そしてヘレス出身のカメラマン、ボルハ・ルケ氏の写真の努力の賜物だ。
シェリー酒の生まれと育ちを解明しているガイドブックは3部構成になっており、第一章はへレスの町について、第二章はシェリー酒に焦点を当て、また第三章には全ボデガのリストが含まれている。
結論として、この著書は日本人のものの考え方にあわせた、シェリー酒とヘレスの習慣やお祭りに対する世界観を与えようとし、同時にシェリー酒と関係ある機関や企業の余すところない分析を実現した。』
和訳:中溝直美
0 件のコメント:
コメントを投稿